Philosophy/思い

料理には、人の心をやわらかくし、
人と人の距離を自然に縮める力があると、私は信じています。

食事は、人と人をつなぐ最も確かなツールである。
私はそう確信しています。

美味しい料理と美味しいお酒。
そこに人が集う時、
もし提供された料理が、理屈ではなく心から「美味しい」と感じる体験だったなら——
その場に、必ず変化が生まれます。

誰かが思わず「あぁ、美味しい」と感嘆の声を漏らす。
その瞬間、初対面同士であっても空気はほどけ、
笑顔が生まれ、会話が自然に流れ始める。
食事は、場を和ませ、距離を縮め、
人の関係性そのものを前進させる力を持っています。

私は、この“生きた瞬間”を確実に生み出すために、
日々、一切の妥協なく、食材と料理に向き合っています。

私の仕事は、単に料理をつくることに留まりません。
会の目的や主催者様の意図を汲み取り、
「その場で最も機能する食事体験」を設計することです。

その一席が、
「記憶に残る会だった」と語り継がれる時間になるように。
私は料理人として、最高のかたちでお手伝いすることをお約束します。

Profile/職歴

1980年 東京都生まれ

2000年 東京調理師専門学校卒業

2004年 南青山フランス料理店「レ・クリスタリーヌ」

在籍4年のうち最後の1年はスーシェフに従事

キャリアスタート。サービスを 1年勉強してから厨房に入り、お客様対応の基礎、料理人としての基礎体力を学ぶ。在籍4年のうち最後の1年はスーシェフを務める。

2004年 渡仏。一つ星レストラン「La Poularde (ラ・プーラルド)」

シェフ・ソーシエ(温製部門シェフ)として従事

フレンチ鳥料理とクラシック料理を徹底的に覚えながら、1日1料理をで考えると自分自身に課題を課した。

2006年 南仏二つ星レストラン「La Table St-Crescentラ・ターブル・サンクレッソン

シェフ・ポワソニエ(魚部門シェフ)として従事。

精度を要求される現場で徹底的な魚料理と前衛的な料理を学ぶ。

2008年 帰国

「レ・クリスタリーヌ」グループで活躍。

2010年 東京ベイコート倶楽部レストラン「mal d’amour(マルダムール)」

 スーシェフとして従事。

フランス人シェフをサポート。数字・運営管理者。

2015年 銀座レストラン「l’art et la manière(ラール・エ・ラ・マニエール)」 

エグゼクティブシェフに就任。

2018年 ゴ・エ・ミヨ 14点
2019・2020年 食べログアワード ブロンズを獲得。

2021年 自身のブランド「Hiromi Koshimizu Gastronomie(ヒロミコシミズガストロノミー)」を設立し 、現在も展開中

レストランという枠を超え、出張料理・ケータリング・プロデュースを軸としたビスポーク型の料理サービスを本格的に展開。

2024年 サスティナブルなジビエ事業の”株式会社イェーガー”プロデュース

開業までの厨房設計からメニューまでの飲食部門をプロデュース。

2025年 河口湖の「Expression Kawaguchiko」をプロデュース 

統括料理長に就任。

2025年 ICUサービスと婚礼事業提携