About | シェフ小清水寛美 | Hiromi Koshimizu Gastronomie

Philosophy/思い

料理には、人の心をやわらかくし、
人と人の距離を自然に縮める力があると、私は信じています。

食事は、人と人をつなぐ最も明確なツールである。

私はそう信じています。

26年にわたりフランス料理に携わり、

法人の重要な会食からエグゼクティブの私邸でのひとときまで、

数多くの現場に立ってきました。

出張シェフとして、そして高級ケータリングを専門とする料理人として、

料理がその場の空気を左右する瞬間を、何度も目の当たりにしてきました。

美味しい料理と美味しいお酒。

そこに人が集う時、

もし提供された料理が、理屈ではなく心から「美味しい」と感じる体験だったなら

その場に、必ず変化が生まれます。

誰かが思わず「ああ、美味しい」と感嘆の声を漏らしたその瞬間、

初対面同士であっても空気はほどけ、

笑顔が生まれ、会話が自然に流れ始める。

食事は、場を和ませ、距離を縮め、

人の関係性自体を前進させる力を持っています。

私は、この"生きた瞬間"を確実に生み出すために、

一切の妥協なく、食材と料理に向き合っています。

私の仕事は、単に料理をつくることに留まりません。

会の目的や主催者様の意図を深く汲み取り、

その一席にふさわしい最高の食事体験を実現するために、

真摯に、そして徹底的に料理と向き合い続けます。

料理は、会の添え物ではない。

その場の価値を引き上げ、人の記憶に残り、

時に、未来へとつながる関係を生む力を持っています。

その一席が、「記憶に残る会だった」と語り継がれる時間になるように。

私は料理人として、最高のかたちでお手伝いすることをお約束します。

小清水 寛美

Hiromi Koshimizu signature

経歴

1980

東京都生まれ

2000

東京調理師専門学校卒業

2004

南青山フランス料理店「レ・クリスタリーヌ」

Sous Chef

キャリアスタート。サービスを1年勉強してから厨房に入り、お客様対応の基礎、料理人としての基礎体力を学ぶ。在籍4年のうち最後の1年はスーシェフを務める。

2004

渡仏。一つ星レストラン「La Poularde(ラ・プーラルド)」

Chef Saucier

シェフ・ソーシエ(温製部門シェフ)として従事。フレンチ鳥料理とクラシック料理を徹底的に覚えながら、1日1料理をて考えると自分自身に課題を課した。

★ La Poularde
2006

南仏二つ星レストラン「La Table St-Crescent(ラ・ターブル・サンクレッソン)」

Chef Poissonnier

シェフ・ポワソニエ(魚部門シェフ)として従事。精度を要求される現場で徹底的な魚料理と前衛的な料理を学ぶ。

★★ La Table St-Crescent
2008

帰国

「レ・クリスタリーヌ」グループで活躍。

2010

東京ベイコート倶楽部レストラン「mal d'amour(マルダムール)」

Sous Chef

スーシェフとして従事。フランス人シェフをサポート。数字・運営管理者。

2015

銀座レストラン「l'art et la manière(ラール・エ・ラ・マニエール)」

Executive Chef

エグゼクティブシェフに就任。

2018 Gault&Millau 14点 ・ 2019-2020 食べログアワード Bronze
2021

自身のブランド「Hiromi Koshimizu Gastronomie」を設立

The Bespoke Chef / Founder

レストランという枠を超え、出張料理・ケータリング・プロデュースを軸としたビスポーク型の料理サービスを本格的に展開。

2024

サスティナブルなジビエ事業の「株式会社イェーガー」プロデュース

開業までの厨房設計からメニューまでの飲食部門をプロデュース。

2025

河口湖の「Expression Kawaguchiko」をプロデュース

Executive Chef

統括料理長に就任。

2025

ICUサービスと婚礼事業提携